社会人落語日本一決定戦の名人らが記念植樹
第7回社会人落語日本一決定戦の七代目名人・関大亭笑鬼さん(本名:西尾方宏、会社役員)ら上位3人と、大会総括の桂文枝さん、倉田薫市長が1月22日、池田市綾羽2-5―33、五月山公園で桜の記念植樹をした。決定戦は2015年10月4日に池田市で開催された。
記念植樹は大会受賞者の業績をたたえるために開催している。上位3人らは自分たちの名前が入った標柱の横に桜の木(高さ約3.5メートル)を植えた。
文枝さんは「今回植えた桜も春には咲く予定なので、受賞者の方は家族で池田を訪れてほしい」とコメント。笑鬼さんはそれに応じる形で「立派な植樹をしてもらえてうれしい。自分の名前が入った標柱が建てられているのは少し恥ずかしいが、桜の咲く頃にまた池田に来たいと思います」と話した。
=情報提供・池田市(梶川伸)2016.01.23
更新日時 2016/01/23