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豊中市立東丘小学校と宇宙ステーションの交信は8月18日

宇宙ステーションとの交信を前に宇宙授業をする児童

 豊中市立東丘小学校(新千里東町3、室井由美校長、474人)が準備を進めていた国際宇宙ステーションの宇宙飛行士と無線で交信するスクールコンタクトは、8月18日の夜の実施に決まった。
 国際宇宙ステーションは8月18日午後8時42分から52分に豊中市上空を通過する。その時間帯に、7月に国際宇宙ステーションに飛び立った油井亀美也さんと交信する予定。
 東丘小で開催されるきっかけとなったのは、6年生の大芦誓也さんが5年生の時、興味のあった宇宙や天体についてインターネットで調べていてスクールコンタクトを知り、当時の校長に相談。関西ARISSプロジェクトチームの協力で申請を行い、創立50周年として実施することが決まった。=情報提供・豊中市(梶川伸)=2015.08.15

国際宇宙ステーション

更新日時 2015/08/15


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