ガンバ大阪のホームタウンに池田市も ガンバ社長が表敬訪問
サッカーJリーグのガンバ大阪の野呂輝久社長が5月22日、池田市を表敬訪問した。ガンバ大阪(吹田市千里万博公園)のホームタウンに池田市など市が新しく加わったことをうけての訪問。
今回のホームタウン追加は、今秋完成予定のガンバ大阪新スタジアムに合わせたもので、吹田市、茨木市、高槻市、豊中市に加え、新たに池田市、摂津市、箕面市がホームタウンに加わった。池田市は、ホームタウンに加わることで、これまで以上にガンバ大阪と連携した地域支援活動などが行われるものと期待している。
野呂社長は小南修身・池田市長に、遠藤保仁選手のサイン入りユニフォームを手渡し、「池田市のガンバ大阪ファンが増えて、スタジアムに来ていただけるとありがたい」と話した。小南市長は「これまでにも池田市民デーの開催や小学校での選手と子どもたちとの交流会の実施などさまざまな地域支援活動が行われてきた。これからもホームタウンとして、ガンバ大阪を応援していきたい」と語った=情報提供・豊中市2015.05.23
更新日時 2015/05/23