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ダイハツが池田市消防本部に防災用の軽トラックを寄贈
ハイゼットトラックの寄贈式
ダイハツ工業株式会社（三井正則社長、ダイハツ町１－１）は５月１２日、防災・減災に役立ててもらうため、池田市消防本部（梶田 忠彦消防長、八王寺１－２－１）に軽トラック１台を寄贈した。
池田市は２０１４年９月に記録的豪雨に見舞われた。そのような災害時に、小回りがきく軽トラックがあれば活用できるのではないかという発想から、寄贈に結びついた。
寄贈式では、同社の別所則英・上級執行役員から小南修身・池田市長にゴールデンキーが手渡された。寄贈されたのはハイゼットトラック。四輪駆動走行が可能で、大きな荷台を装備し、災害時に土のうなどの資機材運搬に活用される予定。
別所上級執行役員は「寄贈した軽トラックを災害時に役立て、これからもまちの安全・安心を守ってほしい」と話した。小南市長は「これまでも池田市の安全・安心のために多くの車両をいただき、非常にありがたい。今回寄贈を受けた軽トラックもいろいろな形で池田市のために利用していきたい」と感謝の言葉を述べた。＝情報提供・池田市（梶川伸）2015.05.12
ダイハツ工業株式会社
更新日時 2015/05/12
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