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豊中駅前広場が「きたしん豊中広場」に
名前の表示板の序幕
阪急豊中駅前人工広場が４月１日から、ネーミングライツにより「きたしん豊中広場」に愛称が変わったことを記念して、豊中市はネーミングライツパートナーの北おおさか信用金庫（茨木市、中進理事長）と２日、除幕式を行った。広場の西側に横型で高さ０．６
メートル、幅１．２メートル、東側に縦型で高さ１．６メートル、幅０．４メートルの２種類が設置され、披露された。
淺利敬一郎・豊中市長や、北おおさか信用金庫の赤尾喜憲専務理事ら１０人が出席した。 市のキャラクター「マチカネくん」、北おおさか信用金庫の公式キャラクター「きたしんくん」も参加。除幕式の後、大阪音楽大学のグループＤＢＱが「サウンドオブミュージック」など４曲を演奏した。
演奏を聴いていた徳永陽子さん（千里園）は「子どもと公園に行く途中に音楽が聞こえたので寄ってみた。今後も広場で音楽イベントが開かれればうれしい」と話していた。
淺利市長は「きたしん豊中広場が市民の皆さんから親しまれるよう、音楽あふれる多くのイベントや情報発信の場としていきたい」と話した。＝情報提供・豊中市（梶川伸）2015.04.06
ネーミングライツ
更新日時 2015/04/06
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