このエントリーをはてなブックマークに追加

豊中のスポーツ・ブックを市が発行

発行された「豊中で何かスポーツでも始めてみよう!かなBOOK」

 豊中市は20歳代後半~30歳代半ばを対象に、豊中が高校野球のほか高校アメリカンフットボールなど高校スポーツ発祥の地であることを知ってもらおうと、「豊中で何かスポーツでも始めてみよう!かなBOOK~とよなか物語Vol.3」(A5判、フルカラー、24ページ、7500部)を発行した。
 冒頭の漫画には、東京ヤクルトスワローズに所属し、高校野球発祥の地・豊中親善大使の山田哲人選手が登場。ガンバ大阪の遠藤保仁選手とともに、豊中市がさまざまな高校スポーツ発祥の地であることを熱く紹介している。冊子は豊中市役所や図書館、体育館などの公共施設で無料配布する。問合せは広報広聴課06-6858-2028。
 市民アンケートなどでは、子育てをしていない20歳代から30歳代までの人には、あまり広報誌が読まれていないことが分かった。2015年は全国高等学校野球選手権大会の前身である全国中等学校優勝野球大会が、1915年に豊中市で開催されて100年にあたることから、若い世代に高校野球発祥の地であることを知ってもらい、スポーツへの関心を高めてもらおうと冊子の制作を企画した。
 冊子にはスキューバダイビングや弓道など普段接する機会の少ないでも気軽に取り組めるようにと、実際に初心者がスポーツを体験している写真を多数掲載。また、市民利用が可能な豊中ローズ球場やマリンフード豊中マルチグラウンドなどのスポーツ施設の活用方法についても面白おかしい文章で紹介している。
 冊子を発行した広報広聴課は「発祥の歴史やスポーツ教室・施設を普通に紹介しても若い世代に響かないと考え、漫画で紹介したりキャッチコピーを工夫したりしました。この冊子が豊中でスポーツを始めるきっかけになってほしい」と話している。冊子は今後、市内の美容院やカフェなどにも配架する予定。=情報提供・豊中市(梶川伸)2015.03.27

高校野球発祥の地・豊中親善大使 全国中等学校優勝野球大会

更新日時 2015/03/28


関連地図情報