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ダイハツが地域医療連携のために軽自動車を寄贈

ダイハツからの寄贈式

 ダイハツ工業(三井正則・代表取締役社長、池田市ダイハツ町1-1)は、本社がある池田市の地域医療の連携に役立ててもらおうと3月2日、市立池田病院(城南31-18)に、軽自動車を寄贈した。
 寄贈式では、別所則英・執行役員から小南修身・池田市長にゴールデンキーが手渡された。軽自動車で、白色のウエイク1台。
 市立池田病院は患者の診断から治療、経過観察まで一貫した地域医療連携を図る取り組みをしている。この車は市内外約370の連携登録医に対して、レントゲンフィルムの運搬や診療情報の交換など、迅速な連携を促進するために使用される。
 別所役員は「ダイハツ工業としても今回の寄贈を通じ、池田市に貢献できるのはうれしい。今後も市民の医療のために役立ててほしいと思う」と話した。=情報提供・池田市2015.03.02

ダイハツ工業

更新日時 2015/03/03


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