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「女性と防災を考える会」が豊中市に提言書を提出

提言書を市長へ

 豊中女性防火クラブ連絡協議会や豊中市公民分館協議会などで活動している女性メンバーで構成された「女性と防災を考える会」が1月15日、女性と防災に関する提言書を淺利敬一郎豊中市長へ提出した。
考える会は、豊中女性防火クラブ連絡協議会会長の井関雅子さんや豊中市公民分館協議会副会長の渡辺美代子さんら地域で活動している女性12人で構成。女性視点で考える防災ワークショップや東日本大震災で女性支援にあたった専門家らを呼んだシンポジウムなどを踏まえて、提言書をまとめた。提言書には、①女性視点の必要性②豊中市への要望③とよなか男女共同参画推進センターの役割④市民として取り組むべきことの4つが盛り込まれている。
 提言書の「豊中市への要望」の項目では、「女性と防災を考える会を発展させ、防災会議に女性部会をつくる」「避難所の運営委員のリーダーには男女両方を配置する」など、性別役割分担にとらわれない具体的な提言となっている。
とよなか男女共同参画推進センターすってぷ(玉井町1)の管理運営を行う一般財団法人とよなか男女共同参画推進財団(林誠子理事長)が東日本大震災後、豊中市や市民団体とともに「とよなか女性防災プロジェクト2011」を実施し、女性の視点を大切にする防災への取り組みを始めた。これまでに女性に配慮した避難所づくりなどを掲載した「とよなか女性防災ノート」を作成したり、女性と防災を考える講座を開いたりしてきた。
2014年度は、豊中市地域防災計画が改訂され。女性視点を計画に盛り込むため、女性と防災を考える会を結成し、提言書を提出した。=情報提供・豊中市(梶川伸)2015.01.17

豊中女性防火クラブ連絡協議会 豊中市公民分館協議会

更新日時 2015/01/17


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