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池田サラリーマンOB会が「エイジレス・ライフ」受賞

池田サラリーマンOB会のメンバーと小南市長

 エイジレス・ライフを実践しているグループを内閣府が紹介する「社会参加活動事例」に、池田サラリーマンOB会(片岡恒幸代表、125人)が選ばれ、10月16日に池田市役所で受賞式があった。
 エイジレス・ライフとは、高齢者が年齢にとらわれず、自らの責任と能力において生き生きとした生活を送ること。内閣府は、エイジレス・ライフを実践しているグループや団体などを社会参加活動事例として全国に紹介している。2004年度は、96件の推薦の中から55件が選ばれた。
 池田サラリーマンOB会は池田市在住のサラリーマンOBが第2の人生を有意義に、また生きがいを求めて生きることを目的に1995年に設立された。より住みよい町づくり、環境づくりのため、五月山の下草刈やハイキング道補修、猪名川河川敷清掃活動など行っ
てきた。
 小南修身市長から受章の書状と記念の盾を受け取った片岡さんは「さまざまな人に支えられて来年で20周年を迎えます。現在もメンバーを募集しています。社会参加活動に興味のある方はぜひ入会してほしい」と笑顔を見せた。=情報提供・池田市(梶川伸)2014.10.16

エイジレス・ライフ 池田サラリーマンOB会

更新日時 2014/10/16


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