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大阪空港と青森空港間に全日空が就航
左から淺利市長、ミスりんごの藤井さん、若井会頭
大阪空港と青森空港間に７月１日、全日本空輸（ＡＮＡ）が就航した。日本航空（ＪＡＬ）が就航しており、ＡＮＡと２社体制になった。
７月２日には、青森空港のある青森市と青森県内にあるもう１つの空港・三沢空港がある三沢市などから、青森商工会議所の若井敬一郎会頭やミスりんごなどの訪問団９人が豊中市役所を訪問した。若井会頭をはじめ、米田光一郎三沢市副市長やミスりんごの藤井なつきさんらは豊中市役所を訪問。藤井さんが特産のリンゴを使ったジュースやパンフレットなどを渡し、リンゴや青森県をＰＲした。
若井会頭は「世界遺産のブナ林をはじめ、縄文時代の遺跡など青森県には見どころがたくさんあります。就航を機にますます便利になった空路を活用し、ぜひ交流を深めていきたい」と話した。淺利敬一郎・豊中市長は「空港を通して人や物資が行き来してこそ、自治体の活性化につながるので、就航都市同士の連携が何より重要。豊中まつりには就航都市も参加し大変な盛り上がりを見せている。皆さんとも文化や物産などの交流を進めたい」と応じた。＝情報提供・豊中市（梶川伸）2014.07.03
青森空港
三沢空港
更新日時 2014/07/03
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