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梅花の生徒が、働く人たちに花のプレゼント

淺利市長の花束を贈る梅花学園の生徒

 豊中市上野西1、梅花高校(山田正夫校長)の3年生が6月9日、豊中市役所を訪れ、淺利敬一郎市長らにユリやヒマワリなど色とりどりの花束をプレゼントした。
 花のプレゼントは、キリスト教の「花の日」にちなんだもので、創立当初から続く伝統ある行事。花の豊富なこの時期に、働く人に日ごろの感謝の思いを込めて贈っている。今年は6月6日~12日、梅花高校の生徒65人が市役所や病院、郵便局、私鉄の駅などを、梅花中学校の生徒14人が保健所と消防署を訪れ、そこで働く人たちに花束を贈っている。 
 花の日はもともと、米国の教会で1856年から6月の第2日曜日を「子どもの日」として、子どものための礼拝を行うようになったのが始まり。子どもたちが美しい花とともに歩むようにと、礼拝時に花を持ち寄るようになったことから、この日を花の日と呼ぶようになった。現在では礼拝後、花を近隣=情報提供・豊中市(梶川伸)2014.06.11

梅花学園 花の日

更新日時 2014/06/11


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