サッカーW杯代表の遠藤、今野選手から豊中市にビデオメッセージ
サッカー・ワールドカップブラジル大会の日本代表に選ばれたガンバ大阪の遠藤保仁選手、今野泰幸選手から、ホームタウンの豊中市にビデオメッセージが届いた。市のホームページ「とよなかチャンネル」で閲覧できるほか、公式フェイスブックで配信している。
メッセージでは、遠藤選手が豊中市民に「ワールドカップで良い結果を出して、喜びを分かち合いたい」と語っている。また今野選手は「皆さんの応援がプレーする力になっている」と応援を呼びかけている。日本時間で6月15日、日本は初戦でコートジボワールと当たる。
ガンバ大阪は、豊中市など北大阪地域をホームタウンとしていて、毎年開催される豊中市民応援デーでは多くの市民がスタジアムに応援に訪れる。また、豊中まつりやとよなか産業フェアなど、市内で開催されるイベントにも選手やガンバ大阪のマスコットキャラクター「ガンバボーイ」が登場するなどして、地域の活性化に貢献している。=情報提供・豊中市(梶川伸)2014.05.17
更新日時 2014/05/17