お兄ちゃんへ
お兄ちゃん、いつもわたしといっしょに、あそんでくれてありがとう。
わたしが小さい時から、わたしのお話しを、気もちよく聞いてくれてありがとう。
まえ、うみにおよぎに行った時、わたしが一人でおよぎに行こうとしたら、お兄ちゃんはわたしのことをしんぱいしてくれて、「あぶないから、お父さんか、お母さんが来るまで、まっといたら。」と、やさしく言ってくれたよね。
わたしは、この一言が、ほんとうに、うれしかったよ。
わたしは、お兄ちゃんのように、人にしんせつにしたり、小さい子にやさしくしようと思います。
わたしは、お兄ちゃんの妹になれて、ほんとうにうれしいです。
これからも、けんかしたりすると思うけど、なかよくげん気にあそんだり、たのしくくらそうね。
=上野小学校2年 國和陽菜さん(豊中「伝えよう!いのちのつながり」第5回=2013年度=作品から)
更新日時 2014/02/13