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豊中・くらしかんで「春の七草展」を開催
１月７日に食べると、１年の邪気をはらい万病を除くといわれる「七草がゆ」の食材となるセリやナズナなどの七草の実物を展示した「春の七草展」が１月６日、豊中市立生活情報センターくらしかんで始まった。七草の鉢植えやこれらの花のカラー写真、豊中市内のどこに分布しているかを色つきで示した地図などを展示している。訪れた人たちは、市内ではめったに見ることができなくなった七草を観賞し、この時期ならではの展示を楽しんでいた。展示は３１日までの午前９時から午後９時までで、期間中は、市内のナラ枯れの現状と対応について写真などで紹介する「豊中の自然展」も行われている。入場無料。問い合わせは、くらしかん０６－６８５８－５０６０まで。＝情報提供・豊中市（早川方子）
更新日時 2014/01/06
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