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各国料理やフィリピンのお菓子を販売し、売上げを被災地に寄付

 台風で甚大な被害が出たフィリピン・レイテ島周辺の住民や子どもたちを支援しようと、とよなか国際交流協会は11月22日、とよなか国際交流センター(豊中市玉井町1)で多文化チャリティーカフェを開催した。とよなか国際交流協会の外国人スタッフがフィリピン風おはぎのビコやブラジルのマテ茶、ペルー風サンドイッチなどを販売した。この日の売上げ4万2400円は全額ユニセフに寄付し、フィリピンの子どもたちを支援する活動に活用される。=情報提供・豊中市(早川方子)

更新日時 2013/11/25