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サンマテオ市から親善使節 高校生のヒルさんとボーデンさん
豊中市と米国サンマテオ市が姉妹都市提携から５０周年を迎え、サンマテオ市からの親善使節として高校生２人が来日し、７月１６日に浅利敬一郎・豊中市長を表敬訪問した。サンマテオ市が市に公式に親善使節を派遣するのは初めて。使節として来日したのは、公募で選ばれた高校生のキャメロン・ヒルさん（１６）と、シャロン・ボーデンさん（１８）。２人は市長訪問の後、二ノ切池公園のバラ園を訪れ、両市の交友の証であるバラの苗木の５０周年記念植樹を実施した。キャメロンさんは、「親善使節という役割をさせてもらい、とても光栄です。日本の文化を体験したいし、この公園のような豊中の美しい場所をたくさん訪れたいです」と話していた。＝情報提供・豊中市（早川方子）
更新日時 2013/07/16
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