ひきこもりに関する講演会に30人が参加
豊中市北桜塚2、生活情報センターくらしかんで7月6日、不登校やひきこもり、未就労に悩む若者とその家族を対象とした講演会と相談会「生きづらさを抱えた若者の居場所を考える」が開かれた。ひきこもりの若者に社会参加を促し、就労を支援するNPO法人ZUTTOが運営する「若者居場所工房 ぐーてん」(豊中市庄内西町4)が主催した。
講演ではホリスティック教育実践研究所長の金香百合さんが「全ての人は可能性と生きる力がある。その人にとってよい環境を整えてあげて」と話し、約30人が聞き入った。(早川方子)
更新日時 2013/07/08