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豊中・いのちのつながり作文 窪内,飯田、亀井さんら表彰

 第4回豊中「伝えよう!いのちのつながり」作文コンクールの表彰式が11月11日、豊中市千里公民館「コラボ」であった。
 豊中市内の小、中学校24校の児童、生徒4465人から応募があった。小学校低学年、高学年、中学校の部に分けて審査し、32人の作品が入賞した。そのうち、豊中市長賞に第十六中学1年、窪内絢菜さんの「お母さんへ」▽教育長賞に上野小学校2年、飯田温貴さんの「かわい はるやくん へ」▽モラロジー研究所賞に東豊台小学校4年、亀井樹さんの「おばあちゃんへ」が選らばれた。亀井さんの作品は次の通り。(梶川伸)
◇おばあちゃんへ
 ぼくは、ありがとうと伝えたい人は、おばあちゃんです。お母さんや、お父さんもいるけど、やっぱりおばあちゃんです。
 なぜなら、お母さんも、お父さんも仕事のとき、いつも来てくれたのがおばあちゃんだったからです。
 習い事があるとき、おくりむかえしてもらったり、さみしいときになぐさめてもらったりしました。だから、おばあちゃんは大好きです。
 ぼくは大人になったら、おばあちゃんをかいごしたりするとやくそくしました。
 まだ、あまりありがとうを言えてないので、もっと言ってみようと思いました。

更新日時 2012/12/05


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