豊中市長が夏休み中の親子らを対象に料理教室
とよなか消費者協会が8月23日、豊中市北桜塚2、生活情報センターくらしかんで「市長と親子でクッキング」を開催した=写真。浅利敬一郎・豊中市長を講師に迎え、夏休みに親子でコミュニケーションをとりながら食の大切さを学んでもらおうと企画されたもので、親子ら29人が米粉を使った調理に挑戦した。浅利市長は「自己流ですが」と前置きしながらも、野菜の切り方やイカのさばき方を披露。子どもたちからは「凄い」と驚きの声があがっていた。参加者からは「子どもと一緒に、初めてイカの調理ができたので楽しかった。市長と一緒に料理を通した触れ合いが持てて良かった」と話していた。=情報提供・豊中市(早川方子)
更新日時 2012/08/23