全国大会へ出場を決めた高校生らが豊中市役所を訪問
今夏、全国大会へ出場を決めた高校生らが7月3日、豊中市役所を訪れ、浅利敬一郎・豊中市長に喜びや意気込みを報告した。全国大会に出場するのは、大阪府立豊島高校の女子バスケットボール部、私立大商学園高校の女子サッカー部、大阪府立桜塚高校定時制陸上部の山室建人さんとバドミントン部の森本温哉さん。
高校生たちが「全国大会では、日ごろの練習の成果を発揮し、優勝をつかみとりたい」と力強く話すと、浅利市長は「全国大会出場おめでとう。皆さんは豊中市民の誇りです。自分たちの力を存分に出してきてください」と激励した。=情報提供・豊中市(早川方子)
更新日時 2012/07/03