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昭和の趣の家で民間学童保育

:「楽童くらぶ」は勉強と遊び、お手伝いの場。1階は遊び部屋、2階は勉強部屋になっている

 放課後、子どもが安心して過ごせる居場所を作ろうと、小学1年~6年生の児童を対象とした民間学童保育サービス「おかまち楽童(がくどう)くらぶ」が7月1日、豊中市中桜塚2の集合住宅の1室を借りてオープンした。

 豊中市のふるさと雇用再生基金事業の「おかまち子ども元気プロジェクト」のひとつで、民間企業と社会福祉法人豊中市母子寡婦福祉会が運営している。学習支援を柱に据え、大阪大学の学生ボランティアが週3回、子どもたちに勉強を教える。

 昭和の趣があふれる木造2階建て住宅の1室で、1階が台所と6畳間、2階に和室が2部屋。子どもたちは学校が終わると「ただいま」と帰ってくる。保護者からは「おばあちゃんの家に居るよう」「何だか落ち着く」と好評だ。

 福祉会の松本成実さん、新留昭子さんは「子どもが自分の家で過ごしているような落ち着ける場にしたい。親には実家に預けているような安心感を持って仕事をしてもらえれば」と話している。

 月~金曜は午後2時~午後7時▽土曜、夏休みなどは午前8時半~午後7時。

 (進藤郁美)

ふるさと雇用再生基金事業 社会福祉法人豊中市母子寡婦福祉会 おかまち楽童くらぶ

更新日時 2011/07/20


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