このエントリーをはてなブックマークに追加

市民ボランティアグループ「人形劇かあたん」が憲法記念日豊中市長表彰受賞

 蛍池公民館を拠点に、豊中市内の幼稚園や小学校、高齢福祉施設などで公演を行う、市民ボランティアグループ「人形劇かあたん」が、27年で約300回、延べ6000人以上の市民に人形劇を披露してきた長年の地域活動への貢献を評価され、5月8日に豊中市が行う憲法記念日市長表彰を受ける。代表の阿部陽子さんは「27年間で色んな人と出会い、さまざまな世代の人との交流が楽しみで続けてこれた。劇を通して子どもたちに笑顔を、高齢者の人に童心を与えることができれば」と話す。

 「人形劇かあたん」は、蛍池公民館で行われたプロの人形劇団の講演会に参加した、受講者約10人で1983年に結成。メンバーの多くが子育てを行っている母親で、自分の子どもたちを喜ばせたいとの気持ちから発足した。月3回金曜日の午前中に行われる活動では、参加者によってどんな内容を行うか話し合ったり、メンバー手作りの人形を使った練習を行ったりしてきた。現在では、阿部さんの実体験を基にした「ちゅう太のおつかい」などオリジナル3演目を含む23の演目をレパートリーとしている。

 表彰は、市政の振興などに功績のあった個人や団体をたたえる制度で、毎年、憲法記念日のある5月に行われる。式典は、5月8日午前10時から、豊中市役所で開かれ、今回は個人22人と10団体が表彰される。=情報提供・豊中市(早川方子)

更新日時 2011/05/02


関連地図情報