豊中市がふるさと創生研究開発機構と災害時協力協定
豊中市消防局は2020年10月1日、能勢町内に西日本最大級の飛行訓練施設を持つ株式会社ふるさと創生研究開発機構と、「災害時等の無人航空機支援協力に関する協定」を締結した。
地震などの大規模災害や、山火事等の規模の大きい火災の対応を迅速に行うため、無人航空機で災害現場の映像や画像を撮影し、災害程度や範囲、二次災害発生の有無の確認など、的確な情報把握と迅速な災害対応を行うための支援協力を目的としている。
協定締結式は10月13日、能勢町の能勢高原ドローンフィールドで行われた。
=情報提供・豊中市 2020.10.18
更新日時 2020/10/18