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豊中市の2019年度実施分政策評価

 豊中市は2018年度から令2022年度までを計画期間とする第4次豊中市総合計画前期基本計画に掲げる施策の進捗状況について、2019年度実施分の評価を行い、結果を公表した。
 この評価では、「事業の成果・課題」や「市民意識調査結果」などの数値を基に、各施策の進捗状況を示している。今後、評価結果を政策・施策を改善していくうえでの判断材料とし、次年度以降の取り組みへとつなける。
<政策評価の方法>
・目 的:第 4 次豊中市総合計画前期基本計画の進行管理を行う
・対 象:上記前期基本計画の17施策及びその施策に紐づく51の「施策の方向性」
・内 容:各施策の進捗状況とその原因の分析
・評価者:施策を担当する部局の部局長

◇政策評価結果(総括)
 行政評価指針の運用開始2年目となる2020年度は、17施策のうちA評価が4施策、B評価が13施策。51施策の方向性のうちA評価が18項目、B評価が33項目となった。
・A=順調に進んでいる
・B=概ね順調だが、一部取組みの見直しが必要
・C=課題が多く、取組みの見直しが必要


  年度         A       B       C       計
2019年  施策    3       14      0       17
             (17.6%) (82.4%) (0%)
       施策の方向性16      35      0       51
             (31.4%) (68.6%) (0%)
2020年  施策    4       13      0       17
             (23.5%) (76.5%) (0%)
       施策の方向性18      33      0       51
             (35.3%) (64.7%) (0%)      
           
=情報提供・豊中市 2020.09.07










更新日時 2020/09/07