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マスクグリップ1000本を市立豊中病院に寄贈

マスクグリップ

 豊中市の「ありがとうの連鎖を作るマスグリプロジェクト」の参加者が2020年7月28日、製作したマスクマスクグリップ1000本を市立豊中病院(柴原町)に寄贈。
 マスクマスクグリップはマスク着用時の耳への負担を軽減するもの。1本は医療従事者自身が使用し、もう1本は周囲の大切な人に渡してもらえるようにと、2本を1セットとした計500組。
 プロジェクトは、市が実施している「交流・支え合いの場づくり推進事業」の事業の一環として企画。新型コロナウイルス感染症の最前線で働く医療従事者らへの感謝の気持ちを伝えるためにと、事業の拠点・とよなか縁結実(庄内西町・北緑丘)を利用する市民が参加し製作した。
 推進事業は地域包括ケアシステムの豊中モデルを進めるため、住民や地域で活動する団体・機関など多様な主体が、分野や世代を超えて集い・交流することで、地域でともに支え合う環境づくりをめざす。
=情報提供・豊中市 2020.07.28

更新日時 2020/07/28