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豊中市が市医師会に感謝状

感謝状の贈呈

 豊中市は2020年6月3日、新型コロナウイルス感染症拡大防止に貢献している豊中市医師会に、感謝状を贈呈した。贈呈式には医師会から地嵜剛史会長と飯尾雅彦、前防昭男、小川佳伸の各副会長が出席した
 長内繁樹市長が感謝状を手渡しするとともに、感染症流行の第2波に備え、医療提供体制について協力関係を確認しました。 医師会は3月9日から帰国者・接触者外来での検査や診療など、新型コロナウイルス対策でさまざまな協力をしている。
 長内繁樹市長コメント=豊中市では、医師会をはじめ市内の病院、診療所のご協力により、いち早く帰国者・接触者外来を設け、100人を超える医師が輪番制で出務し、PCR検査や診療等の体制を確立しています。緊急事態宣言は解除されましたが、必ず来る第2波に備えて、医師会の皆さんと今後の対策について協議を行うとともに、第1波における献身的なご貢献に対し、市民を代表して感謝の思いを伝えさせていただきました。本当にありがとうございます。
=情報提供・豊中市2020.06.08

更新日時 2020/06/08