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豊中市民30人がマスク1200枚を市に寄贈

完成したマスク

 豊中市の豊中地区更生保護女性会や民生児童委員の呼びかけで、市民約30人がマスク1200を作った。マスクは6月に再開予定の学校現場で活用される。
 更生保護女性会のメンバーが「自宅にいても市に貢献できることはないか、自分たちにもできることはある。自分たちのマンパワーを活用してほしい」と 市に申し出た。市はマスクが不足している状況を踏まえ、マスクの作製を頼んだ。
 完成したマスクのひとつひとつに「がんばりましょう!」との手書きのメッセージが添えられている。受け取った⻑内繁樹豊中市⻑は「市⺠のみなさんのご厚意に感激していま す。このマスクをつけて業務にあたることで、職員も勇気づけられる。」とコメントした。
=情報提供・豊中市20.05.31

更新日時 2020/05/31