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新型コロナウイルス対策信用保証料助成金を創設

新型コロナウイルス感染症の影響により融資を受ける事業者の負担を軽減するため、 豊中市は信用保証協会の保証料を最大20万円まで助成する新型コロナウイルス対策信用保証料助成金を創設し、4月13日から運用を開始する。
 国が創設を予定している新型コロナウイルス感染症緊急経済対策に伴う新たな融資制度(新制度)では保証料の減免が想定されているが、すでに各種制度により融資を受けた事業者やただちに借り入れが必要な事業者の保証料を市が独自に助成することで、資金繰りが逼迫している事業者を支援する。新制度で保証料が必要となる事業者も対象。

◇対象者(次の①~④の全てを満たす人)
① 次の借入を行った人
・セーフティネット保証(4 号)に係る事業資金の借入を行った人
・セーフティネット保証(5 号)に係る事業資金の借入を行った人
・危機関連保証(6 項)に係る事業資金の借入を行った人 (※4 号、5 号、6 項とは中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 4 号、5 号、及び第 6 項のこと)
② 借入時に豊中市内に事業所を有する人
③ 豊中市に法人市民税または市民税を納付している人
④ 暴力団、暴力団員または暴力団密接関係者に該当しない人
◇助成額:借入に伴い支払った信用保証料を最大20万円まで助成
◇運用開始日:令和 2 年(2020)4 月 13 日(月)
・新型コロナウイルス感染症の影響により、すでに上記 4 号、5 号及び 6 項の認定を受けた事業者にも遡って助成します。
◇申し込みなど詳細
4 月 13 日 9 時から市ホームページで見ることができる。 https://www.city.toyonaka.osaka.jp/machi/sangyoushinkou/kigyoshien/singatakorona hosyou.html
=情報提供・豊中市2020.04.12

更新日時 2020/04/12