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豊中市が若者の投票率アップに向けた取り組み

「池上彰のよくわかる選挙の話」

 7月21日に投開票が行われる第25回参議院議員通常選挙に関し、豊中市は若者の有権者に、選挙への関心を高めてもらい、選挙に参加してもらおうと、PR活動に取り組んでいる。
①新有権者にメッセージカードを送付
・2019年4月21日の市議会議員選挙後に新有権者となった 18歳の若者を対象に、新有権者になったことを祝うとともに、参議院議員通常選挙での投票を呼びかけるメッセージカードを送付
・発送時期:7月8日
・送付物:メッセージカード =2018年度明るい選挙啓発ポスターコンクール(公益財団法人明るい選挙推進協会等主催)の豊中市入賞作品(中学生・高校生の部各1点)を採用し、若者に投票を 呼び掛けるもの▽冊子「池上彰のよくわかる選挙の話」(公益財団法明るい選挙推進協会作成)
・対:2001年4月23日~7月23日生まれ
・人 数:約900人
②大阪大学豊中キャンパス内に期日前投票所を設置
・期日前投票期間中常設している3カ所(7豊中市役所第二庁舎1階ロビー、庄内文化センター1 階ロビー、千里文化センター「コラボ」2階多目的スペース)のほかに、大阪大学豊中キャンパス内に期日前投票所を設置
・日時:7月17日(水)、18日(木)の12時~19時
・場所:大阪大学会館1階スタジオ(大阪大学豊中キャンパス内=豊中市待兼山町1ー13)
・学生以外の有権者も投票できるほか、「不在者投票」も受け付ける
・他市区町村の有権者も事前に取り寄せた投票用紙を持参すれば投票可
③公営ポスター掲示場に選挙情報を閲覧できる「QRコード」を掲載
・候補者が選挙運動用ポスターを貼る「公営ポスター掲示場」に、選挙情報へのアクセスを容易 にするため、「QRコード」を掲載
・場所:豊中市内494か所の公営ポスター掲示場
・リンク先:本市ホームページ内の「選挙」のページ
=情報提供・豊中市2019.07.07

更新日時 2019/07/07