「まちカメくん」 に公園・水路の不具合やごみの不法投棄の通報機能を追加
道路の損傷状況などをメールで通報できるスマートフォン向けアプリ「まちカメくん」を、豊中市は4月1日にリニューアルする。、公園・水路などの不具合や、ごみの不法投棄も通報できるようできる機能を追加する。
このアプリは、「道路に穴があいている」「カーブミラーが見えにくい」「公園の遊具が壊れている」「水路が壊れている」といった道路・公園・水路などの不具合を発見した時に、アプリで該当箇所を撮影し、メールで送ると、GPS による位置情報を活用して不具合箇所の場所や状態を速やかに市に知らせることができる。緊急の場合、アプリから電話で市に通報することもできる。
アプリの ダウンロードは無料で、iPhone は iOS9.0 以上、Android 端末は Android4.1 以上の利用環境が必要。 なお、アプリの名前の由来は、市のキャラクター「マチカネくん」の「まち」とカメラの「カメ」 を合わせたもの。
拡充する機能は次の通り
<道路>
・道路に穴や段差がある
・カーブミラーの向きがずれている
<公園>
・公園の遊具が壊れている
・公園のトイレなどが壊れている
・公園の樹木が倒れそう、倒れている
・公園の照明灯が切れている
<水路>
・水路が壊れている
・水路に不法投棄されている
<ごみ>
・道路に不法投棄されている
<水道>
・道路から水が出ている
=情報提供・豊中市2019.03.29
更新日時 2019/03/29