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北摂のレジ袋削減に関する協定に係わる 締結事業者が拡充

 北摂7市3町(豊中市、池田市、吹田市、高槻市、茨木市、箕面市、摂津市、島本町、豊能町、能勢町)とその地域にある食品スーパー9事業者は、ごみの発生抑制及び温室効ガス(二酸化炭素など)の排出削減を図る契機とするため、レジ袋の無料配布中止などを趣旨とする「北摂地域におけるマイバッグ等の持参促進及びレジ袋削減に関する協定」を締結しているが、新たに3社と協定を結ぶ。
 今回新たに、生活協同組合コープこうべ(20店舗)・株式会社ハートフレンド(13店舗)とレジ袋の無料配布中止を趣旨とする協定を締結するほか、株式会社いかりスーパーマーケット(4店舗)とマイバッグ持参率80%を目標に、マイバッグ持参促進(レジ袋無料配布中止を実施しない)を趣旨とする協定を締結する。
 協定の締結は3月26日。レジ袋の無料配布開始は 4月15日。
 これまで締結していたのは、イオンリテール株式会社近畿カンパニー、株式会社ダイ エー、イズミヤ株式会社、株式会社阪急オアシス、株式会社関西スーパーマーケット、株式会社平和堂、 株式会社光洋、株式会社万代、株式会社ライフコーポレーション。
=情報提供・豊中市2019.03.23

更新日時 2019/03/23