後藤陽向さんに豊中かがやき大賞
第12回アジア国際子ども映画祭(主催=アジア国際子ども映画祭実行委員会)で、豊中市立桜塚小学校4年生の後藤陽向さんが法務大臣賞を受賞した。豊中市は12月26日、後藤さんに「豊中 かがやき大賞」を贈る。
映画祭は2018年11月24日、北海道北見市で開催された。日本など16の国と地域の子どもたちが制作した3分間の映像作品を競った。毎年開催され、12回目となる今回は「自己責任」をテーマに、国内外から465点が寄せられた。
受賞作品のタイトルは「夢と宿題」。2人の少年の夢はサッカー選手。学校では宿題を忘れたり、テストで悪い 点を取ったりしながらも、10年後に夢を叶えるというストーリー。
豊中かがやき大賞は、日本や世界規模の大会や競技などで、顕著な活躍をし、市民に夢と明るい希望と感動をえた個人または団体を表彰する制度。
=情報提供・豊中市(梶川伸)2018.12.23
更新日時 2018/12/23