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豊中ローズ球場の改修計画を発表

完成予想図

 豊中市は豊中ローズ球場(曽根南町1-4-2)の改修基本計画を策定した 前回のリニューアルから22年が経過し、大規模な改修が必要な時期を迎えているためで、今回は「高校野球発祥の地・豊中」にふさわしい野球場として整備する。
 球場は1968年に開設 。1996年にナイター設備などの整備をした。
 今回の主な改修は、① 「高校野球発祥の地」を紹介する展示スペースを新設②観客席数の拡充(2002席を3324席に増設)③スコアボードの入替え(フルカラLEDに)④設備の拡充(屋内ブルペン・トレーニングルームの新設など)。2018年度に基本計画を成案化し、敷地測量を実施。2019年度に 基本設計、埋蔵文化財調査、地質調査、 関係者協議・説明 。2020、2021年度に実施設計、関係者協議・説明をお行い、2022年度に着工する予定。
=情報提供・豊中市(梶川伸)2018.10.02

更新日時 2018/10/02


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