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豊中市のトリプル選挙でごみ収集車を活用した選挙広報

ごみ収集車で投票を働きかけ

 豊中市長選挙、豊中市議会補欠選挙、大阪府議会補欠選挙が4月22日に行われるのに伴い、豊中市は16日、ごみ収集車を活用して投票を呼び掛ける選挙広報をスタートさせた。
 市内を走るごみ収集車54台に、3つの選挙と投票日を記したステッカー(縦30センチ、横50センチ)を張りつけてPRするとともに、車両のスピーカーから選挙名と投票日を知らせて投票を呼び掛けている。市選挙管理委員会事務局は、「市内全域を走っている収集車を活用した広報で、1人でも多くの市民に3つの選挙があることを知らせするとともに、投票率の向上につなげたい」としている。
=情報提供・豊中市(梶川伸)2018.04.17

更新日時 2018/04/17


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