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ものづくりのしごと合同面接会：食品や機械などの企業が出展
企業ブースで説明を受ける参加者
豊中市立労働会館（三和町１）で１月２６日、「ものづくりのしごと合同面接会」が開かれた。機械製造業や食品加工業など８企業が参加して１４件２７人採用の求人についての説明と面接を行い、約５０人が参加した。
合同面接会は職業紹介や人材確保の支援を行う豊中市無料職業紹介所が開催したもので、ものづくり分野にしぼりこんだのは今回が初めて。豊中市は大阪府内でも５番目にものづくり分野の事業所数が多く、ものづくり分野を希望する求職者数が多い。同紹介所のスタッフが１社ごとに工場や事業所を訪れ、高い技術力や将来性があると見込んだ企業に直接出展を依頼したという。同紹介所は「短い時間でたくさんの企業を比較、検討できる絶好の機会。これからも地域の企業と求職者を結びつけていきたい」と話している。
２月１７日には、午前１１時からはホテルアイボリー（本町3丁目）で、豊中市と株式会社パソナとの共催で「フレッシュ合同面接会」を開催する。＝情報提供・豊中市（早川方子）
更新日時 2011/01/26
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