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Android アプリ「こころの体温計」 8 月１日スタート
豊中市は、子どもや若者の大切な命を自殺から守るため、子どもたちや周囲の大人が手軽に心の状態をチェックできるAndroidアプリ「こころの体温計」を、８月１日に導入する。
日々の生活の中で「心が疲れた」と感じた時に、より手軽に心の状態をチェックし、早い段階で抱えている悩みや不安を相談などしてもらい、市などの関係機関が適切に対処できるようにする。
全国的な統計では、長期の休み明けとなる９月は、いじめや学校問題、友人問題などが原因で児童・ 生徒の自殺が増える傾向にある。 このため、夏休みに合わせてスタートする。
こころの体温計は簡単な質問に答えるだけで、ストレス度や落ち込み度など、今の心の状態をチェックできるシステム。自分自身だけでなく、家族や身近な人のチェックもでき、結果とともに、相談窓口を案内する。うつ病や自殺予防対策として２０１５年４月から運用し、年間約１５万件のアクセスがあります。今回はそのスマートフォンアプリ（Android 版）を導入する。
「こころの体温計」のAndroidアプリはhttps://play.google.com/store/apps /details?id=com.fishbowlindex .kokoronotaionkei.toyonaka
問い合わせは豊中市健康緒保険課０６－６１５２－７３１４
＝情報提供・豊中市（梶川伸）2017.07.30
更新日時 2017/07/30
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