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豊中市制施行80周年のPRに尽力した豊中ライオンズクラブに感謝状

淺利市長から感謝状を受け取る髙須賀久隆会長 (写真右)

 豊中市は11月25日、さまざまなイベントで市制施行80周年のPRに尽力した豊中ライオンズクラブ(髙須賀久隆会長)に感謝状を贈った。感謝状を受け取った髙須賀会長は「イベントの来場者に豊中市が市制施行80周年であることを知ってもらうきっかけになったと思います」と話していた。
 豊中ライオンズは9月22日に阪急ドライビングスクール服部緑地(若竹町2)で行われた秋の交通安全フェスタ、10月15日に市立文化芸術センター(曽根東町)で行われた市制施行80周年記念式典などで、来場者がデザインした手作り缶バッジを作るイベントを開催。。缶バッジには来場者が描いたイラストや、その場で撮影した写真とともに、市制施行80周年記念ロゴを印字。4回のイベントで約5000個を配布した。
25日は感謝状贈呈式が行われた。始めに髙須賀会長から寄贈する缶バッジ製造機の目録が淺利敬一郎豊中市長に手渡された。その後、淺利市長が感謝状を髙須賀会長に贈り、「さまざまなイベントでご協力いただき、ありがとうございました。多くの市民の皆さんに市制施行880年であることを知っていただけました」と礼を述べた。
=情報提供・豊中市(梶川伸)2016.11.26

更新日時 2016/11/26


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