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豊中市が豊中ブランド戦略策定

 豊中市では、今後の本格的な人口減少社会にあっても、住まいや仕事、学びの場など様々な「暮らしの舞台」として、豊中市が選ばれるために、豊中ならではの魅力の創造と発信に取り組む「豊中ブランド戦略」を策定した「一人ひとりの暮らしが輝く、自分らしい暮らしを創造できるまち」であることを大事にすべきこと、としている。

1)取り組みの方向性
 さまざまな人がつながり、新たな視点が生まれるきっかけとなる出会いや交流、学びの機会の充実を図る   
2)取り組みの基本姿勢
 ①地域特性・資源の利活用
 ②多様な交流と協働による新たな魅力や価値の創造
 ③豊中への愛着を育む 
3)具体的な展開に向けての検討の視点
 ①豊中市全体②地域ごと③市民のライフスタイルに応じて、の3つの視点から検討
 ③では、「子育てに奮闘中の人」、「大阪転勤が決まった人」など9つの人物像を設定し、人物像ごとの取り組みの方向性を示している    
・人物像01 自分のライフスタイルを大切にしている人
・人物像02 仕事を大切にしている人
・人物像03 子育てに奮闘中の人
・人物像04 大阪転勤が決まった人
・人物像05 起業を志す人
・人物像06 アクティブシニア
・人物像07 地域活動にも積極的に取り組む人
・人物像08 大学進学を機に移り住んできた学生
・人物像09 充実した学校生活を送る高校生

◇2016年度から優先して取り組む10のリーディング事業

更新日時 2016/04/07