このエントリーをはてなブックマークに追加

追手風部屋の年寄・中川憲治親方が池田市の観光大使に

観光大使の委嘱状を受ける中川親方

 池田市出身の元大相撲力士で追手風部屋の年寄・中川憲治親方(本名・増田憲治、現役時をしこ名・旭里)が3月28日、池田市の観光大使に委嘱された。倉田薫市長が委嘱状などが手渡した。
中川親方は、池田市の呉服小学校(姫室町10-1)と池田中学校(上池田1-6-17)を卒業し、池田市との縁が深い。
委嘱式こは池田中学校時代に担任だった村田陽教育長も同席し、現役引退のときに国技館髪式を行ったことなど昔話にも花が咲いた。また、倉田市長が観光大使の名刺500枚を手渡し、「次の分も用意をしていますので、池田のPRをよろしくお願いします」との要望すると、中川親方は「任せてください。いろいろなところでPRしてきますので、すぐになくなると思います」と快諾。逆に、「池田に体の大きな子どもがいたら紹介してくださいね」と依頼する場面もあった。
池田市の観光大使は、先月に任命された「Keeper Girls(キーパーガールズ)」に続き2号目。
=情報提供・池田市2016.03.28

旭里

更新日時 2016/03/28


関連地図情報