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社会人落語日本一の立の家猿之助さんらが池田・五月山で記念植樹

五月山公演での記念植樹

 社会人落語の六代目名人、立の家猿之助さん(本名:永廣正則、交野市)ら上位3人と桂文枝さん、小南修身・池田市長ら2月16日、池田市綾羽2-5-33、五月山公園で桜の記念植樹をした。
 立の家さんは2014年10月5日に池田市で開かれた第6回社会人落語日本一決定戦で優勝した。文枝さんは大会総括を務めた。
 記念植樹は大会参加者の業績をたたえ、また落語が池田の地に根付くようにと願うもの、上位3人が自分たちの名前の入った標柱の横、高さ3.5メートルの桜を植えた。立の家さんは「第2回大会で3位になり植樹を行う権利を得ていたのに、インフルエンザで出席することができませんでした。そのことが心残りでしたが、今回、名人として植樹できたことを光栄に思います」と感慨深そうだった。

◆第7回社会人落語日本一は10月3、4日
 植樹の前には第7回社会人落語日本一の決定戦実行委員会が開かれ、10月3日(土)に予選会、4日(日)に決勝戦を行うと発表した。
=情報提供・池田市(梶川伸)2015.02.19

社会人落語日本一

更新日時 2015/02/19


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