全国小学生クロスカントリーリレーに豊中スキップが出場
第17回全国小学生クロスカントリーリレーに大阪府代表として出場する豊中スキップスポーツ少年団(舘﨑弘士代表、38人)が11月26日、豊中市役所を訪れ、淺利敬一郎市長に全国大会への出場を報告した。大会は12月14日、吹田市の万博記念公園で開かれる。
クロスカントリーリレーは、小学5、6年生の男女各4人を1チームとし、1人が1.5キロメートル走り6区間の総合タイムで順位を決める。1、3、6区を女子選手が、2、4、6区を男子選手が走る。全国47都道府県から各1チーム、開催地である大阪府からは4チームの合計50チームが出場する。
豊中スキップは、日曜日の午前中と火曜日の夕方に野畑小学校(向丘3)で、100メートル走やソフトボール投げなど陸上競技を練習している。大阪府の予選会では、21チーム中4位の成績を残し、全国大会への出場を決めた。野畑小学校6年生でキャプテンの武内美咲さんは「全員が全力を出して、いい結果を報告できるように頑張ります」と大会への意気込みを語った。=情報提供・豊中市(梶川伸)2014.11.26
更新日時 2014/11/26