このエントリーをはてなブックマークに追加

淺利・豊中市長の3期目スタート

花束で迎えられた淺利市長

 4月の豊中市長選挙で当選した淺利敬一郎市長が5月15日に登庁し、3期目の市政をスタートさせた。
 淺利市長は午前8時40分、市役所第1庁舎玄関前で市民や職員らの拍手に迎えられた。その後、会議室で特別職や部課長級の職員約260人を前に、「政策の実現に当たっては全ての職員が目標を共有し、取り組む必要がある。市政運営の方向を十分に理解した上で、市民サービスの向上のために、どのような貢献ができるのかを前向きかつ具体的に考えてもらいたい」と指示した。また「ぜひ住んでみたいと選ばれる魅力あるまちを目指して、市の持つ潜在力をさらに引き出し、その魅力を内外に広く伝え、アピールするほか、中・長期的な将来展望のもとで行政プランの策定や見直しを行い、マネジメントの強化を図り、揺るぎのない行政基盤を整えていく。私と共に力を合わせてこの豊中をさらに元気で、住む人誰もが誇ることのできる素晴らしいまちにしましょう」と訴えた。=情報提供・豊中市(梶川伸)2014.05.16

淺利敬一郎

更新日時 2014/05/16