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豊中市住宅協会が6月まで特優賃キャンペーン

「今流行のウォークインクローゼットがついた住宅もありますよ」と話す豊中市住宅協会の道木泰永さん。

 豊中市役所第二庁舎5階に、住宅に関する総合的な窓口「一般財団法人 豊中市住宅協会」がある。協会は、市民に住宅を円滑に供給するために設立された非営利型法人で、収入が一定の範囲(世帯主の所得月額15.8万円以上60.1万円以下など)の世帯を対象とした家賃補助付きの「豊中市特定優良賃貸住宅(特優賃)」を管理している。大阪府内の特優賃は府公社が管理している場合が多いが、豊中市内の特優賃18住宅は協会が管理している。
 北摂エリアは住みやすい地域として知られるが、中でも豊中市は交通の利便性がよく、公園や図書館、医療機関が充実していることから、「家賃が高め」のイメージがある。協会の主査、道木泰永さんは「特優賃は家賃補助がある上、礼金や仲介手数料も必要ないので、新婚の若い世帯や子育て世帯に最適です」と話し、「間取りや設備なども分譲住宅にも引けを取りません」と胸を張る。6月30日まで“新生活応援キャンペーン”を実施しており、キャンペーン中に申し込み、7月31日までに入居すれば、通常よりもさらに家賃の補助金がつく。キャンペーン中は新婚世帯や子育て世帯への5万円キャッシュバックもある。
 豊中市の特優賃は、2LDKや3LDKの家族向け住宅で、居間や収納スペースが大きめなのが特徴だ。例えば、ロマンチック街道の近くにある、鉄筋6階建ての瀟洒(しょうしゃ)な外観をもつ物件は、約13畳のLDKと洋室2、和室1の3LDKでオートロック付き、契約家賃12万1800円が、新生活応援キャンペーンの補助金がついて7万7000円から、となる(家賃補助は世帯構成や所得などで変わる)。また、すべての住宅に24時間ホームセキュリティーサービスがついている。協会の管理係長、村田展隆さんは「昔は希望者が多く、抽選していたが、マンションが多く建ち、抽選まではいかなくなった。逆に言えばじっくり選べるということ。ぜひ多くの方に内覧に来てほしい」と話している。
 収入基準などは細かく分かれているので、豊中市住宅協会へ問い合わせを。電話(06-6858-2739)、またはメール(hope21@tcct.zaq.ne.jp)で。内覧は土日も可。ただし内覧申し込みは平日のみ。      (早川方子)

更新日時 2014/02/13


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