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8月13日に小学生の恐竜イラスト教室開催

講師の川崎悟司さん

 マチゴトは8月13日午前11時から、豊中市待兼山町の大阪大学総合学術博物館で、小学生を対象にした「かんたん!恐竜イラスト教室」を開催する。
 7月20日から8月31日まで、博物館で開かれるミニ企画展「日本にいた!“絶滅”古生物」に連動したイベントとして企画した。展覧会に多数のイラストを出展している古生物イラストレーターの川崎悟司さんを講師に招き、簡単に、しかし学術的にも正しい恐竜のイラストの描き方を学ぶ。
 会場は博物館3階セミナールーム。小学生の定員は20人。参加費は500円。色鉛筆を持参。
 主なモチーフはティラノサウルスを予定しており、川崎さんがホワイトボードを使って説明をする。また、サツマウツノミヤリュウなどを発見した化石ハンター・宇都宮聡さんと、博物館研究支援推進員の伊藤謙さんが、恐竜や化石の質問に答えるコーナーも設ける。イベント終了後は説明を受けながら企画展を見学する。(礒野健一)

◇募集要項◇
【日時】8月13日(火)午前11時 ~12時半(10時半から受け付け)
【参加費】500円
【持ち物】色鉛筆 
【定員】小学生20人(定員になり次第締め切り)。小学3年生以下は要保護者同伴。席は保護者の分も用意
【会場】大阪大学総合学術博物館(豊中市待兼山町1-20、石橋駅から徒歩5分)
【申し込み方法】 ①参加する小学生と保護者の名前②学年③連絡先電話番号④恐竜や化石に関する質問を明記し、はがき(〒530-8251 大阪市北区梅田3-4-5毎日新聞ローカル「恐竜イラスト教室」係)、ファクス(06-6346-8256)、メール(info-toyonakaikeda@machigoto.jp)で申し込み。
【主催】毎日新聞ローカル マチゴト編集部
【協力】大阪大学総合学術博物館、石橋×阪大

更新日時 2013/07/10


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