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うつ病患者の復職支援 「スバコ」開設

現在4人が復職プログラムを受講している。参加費は無料

 うつ病を発症して仕事を休んでいる人が、スムーズに復職できるようにトレーニングする支援施設「スバコ」が、豊中市庄内東町2にある。豊中市のメンタルサポート促進モデル事業として、NPO法人・日本学び協会が7月に開設した。
 スバコは、生活のリズムを整え、集団生活に慣れることが目的。施設に通うことで集団になじみ、運動や音楽鑑賞などで体力や集中力を取り戻してもらう。さらに、対人関係の築き方について議論するなどコミュニケーション能力を高めるとともに、ストレスの対処法も学ぶ。
 利用者の30代の女性は「職場の後押しで参加した。少しずつ生活リズムが戻ってきた」と話し、30代の男性は「不安はあるが、会話することが楽しくなってきた」と、笑顔を見せていた。自身もうつ病を経験したというスタッフの荒木雅さんは「うつを抱えた利用者同士が出会い、互いに支え合うことができるのが利点。病気を経験した者ならではの、きめ細かなアドバイスをしたい」と話す。問い合わせは日本学び協会スバコ06-6151-2018。(進藤郁美)

更新日時 2012/10/11


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