豊中駅前で食中毒予防街頭キャンペーン
豊中市保健所は7月17日、市民団体などと協力して阪急豊中駅2階の駅前広場周辺で「食中毒予防街頭キャンペーン」を行った。6団体、約50人の職員と市民が参加し、「手洗いを徹底しましょう」「生食は控えましょう」などと呼び掛けながら、道行く人に呼び掛けた。「チョットまち わすれてへんか てあらいを」と書かれたうちわや、食中毒の予防や危険性について記したリーフレットの配布も行われた。豊中市保健所は「これからどんどん暑くなり、食中毒が心配な時期になります。このようなキャンペーンを通して、食中毒の危険性を訴えていきたい」と話していた。=情報提供・豊中市(早川方子)
更新日時 2012/07/17