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ガンバ大阪 ３０日の試合に豊中市民７０００人招待
サポーターとともに新スタジアム建設予定地を歩く金森喜久男ガンバ大阪社長（右端）
サッカーＪリーグのガンバ大阪は、６月３０日に吹田市の万博記念競技場で行われる柏レイソル戦（午後７時キックオフ）を「豊中市民応援デー」とし、７０００人を無料招待する。
応募方法は携帯電話、スマートフォン、パソコンからガンバ大阪応援ページ（http://gambaht.jp）へアクセスし、登録ページから空メールを送信すると返信メールが届き、登録フォームに進む。１家族４人まで申し込み可能で、同一住所の重複や、豊中市民以外の申し込みは無効となる。締め切りは６月１８日で、受け付け結果は２０日ごろまでに返信される。
また、万博公園内に２０１４年度内の完成を目指すサッカー専用の新スタジアムについて、ガンバ大阪の金森喜久男社長が５月２６日に説明会を開いた。金森社長はスタジアム建設募金団体の代表理事も務め、「建設の寄付金は『ふるさと寄付金』として所得税や住民税の控除対象となる。昭和の初めに市民による募金で大阪城を造ったように、スタジアムを皆の力で造り、関西全体の活性化を図りたい」と協力を呼びかけた。詳しくは募金団体のウェブ（http://www.field-of-smile.jp）を参照。（礒野健一）
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柏レイソル
更新日時 2012/06/11
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