東光院で、初夏の風物詩・ナツハギが見ごろ
「萩の寺」の名前で地元住民に親しまれている東光院（豊中市南桜塚１）で、初夏の訪れを告げるナツハギが見ごろを迎えた。山門から本堂へ続く参道に並ぶナツハギ約３０株が、１メートル程度に伸びた枝の先に、直径１．５センチメートルほどの蝶の形に似た赤紫色の花を咲かせ、訪れた人たちを楽しませている。見ごろは６月中旬くらいまで。東光院の開門時間は午前９時から午後５時。問い合わせは、東光院０６－６８５２－３００２へ。＝情報提供・豊中市（早川方子）
更新日時 2012/05/31
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