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桂三枝さんが文枝襲名を前に池田市長を訪問

桂三枝さんと小南市長

 7月16日に六代桂文枝を襲名する桂三枝さんが5月28日、池田市役所を弟弟子の桂きん枝さんらと訪問し、小南修身市長に襲名あいさつをした。三枝さんは「まだ『文枝』というと師匠(5代目)のイメージだが、その名の重さを踏まえつつ、今後も池田のために盛り上げてがんばりたい。社会人落語についても、きん枝君には任せられないので、責任をもって取り組みたい」と、抱負を語った。

 上方落語協会会長の三枝さんは池田市民でもある。市立上方落語資料展示館(落語みゅーじあむ)の名誉館長を務める一方、池田市で毎年開催する「社会人落語日本一決定戦」の審査委員長も務めている。

 この日、きん枝さんが「文枝というのは上方落語の大名跡であり、三枝さんが継がなければ、50年、100年と誰も継がないものと3、4年前から説得してきた」などと襲名までの経緯などを話すと、小南市長は「落語みゅーじあむも三枝師匠の肝いりで開館したし、社会人落語日本一決定戦も今年で4回目を迎えることができた。今後もお世話になります」とあいさつした。

 今年の「社会人落語日本一決定戦」は9月8日に行われる。9月9日には三枝さんの特別興行「三枝改メ六代桂文枝襲名披露公演」が池田市民文化会館である。チケットは6月30日から発売予定。問い合わせはいずれも同大会事務局(午前11時~午後7時、電話072-753-4443)まで。=情報提供・池田市

 (進藤郁美)

更新日時 2012/05/28


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