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トマトソースに挑戦 親子料理教室に32人

 豊中市上野東2、市立上野小学校で3月10日、親子料理教室が開かれ、4~6年生の親子15組32人が参加した。豊中市教育委員会が実施する食育事業のひとつで、ビストロ疋田(本町4)の疋田恒朗さんが講師を務めた。地元のシェフからプロの味が学べるため、定員の2倍もの応募があった。
 抽選で選ばれた参加者はトマトソースのスパゲティとレアチーズケーキ作りに挑戦した。児童らは保護者に手助けされながら、慎重に包丁で野菜を切ったり、ビスケットを細かく砕いてケーキの土台を作ったりして楽しんだ。父親と参加した6年の山田日菜南さんは「ソースづくりが楽しかった」と話した。ケーキ作りが好きだという4年の倉本沙季さんは「チーズケーキは初めて。家でも作ってみたい」と笑顔を見せた。
 料理教室は、体験型食育事業の講師を探していた市教委に、疋田さんが全41校での料理教室を提案し、2010年2月にスタートした。今回が10校目。市教委の北之防純子さんは「食育を難しいことととらえないで、食べることの楽しさを知ってほしい」と話す。疋田さんは「子どもたちが一生懸命作る姿がパワーになる」と、児童と一緒に楽しんでいた。(進藤郁美)

豊中市教育委員会 ビストロ疋田 豊中市立上野小学校

更新日時 2012/03/21


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